タブーを犯した女たち~鬼畜~(3) 【ネタバレ】 感想 【天の河】

こんにちは!

マンガ大好きの美咲です!

今日も「タブーを犯した女たち~鬼畜~」

ネタバレと感想をご紹介していきますね!

 

 



 

綾は嫁ぎ先の姑に

日々いびられる毎日で

唯一頼りの夫は

綾をかばうこともせず浮気をし

姑と一緒になって

綾をこき使うありさまでした。

 

別れたいと願うものの

身寄りのない綾は踏ん切りがつかず

舅だけが心のよりどころとなり

綾の気持ちをわかってくれました。

 

そんなある日舅が病に倒れ

診断されたのは

進行性の胃がん

余命はもって半年とのことでした。

 

心無い姑はその病名を舅に告げ

夫も見舞いにも訪れません。

 

綾は日々の舅の看病をしているうちに

今まで抑えていたはずの

舅への気持ちが

どんどんと大きく

なってくることに気づきます。

 

 

一方、姑は

自分たちが看病しないことを棚に上げて

綾のことを泥棒猫だと責め

遺産のことばかリを気にしています。

 

夫のわがままはエスカレートして

綾のことを全く気遣わず

すべてを綾に押し付けてきます。

 

もうそんな生活に限界を感じていたころ

舅の務める学校の生徒が見舞いにやってきて

舅が自ら発見した

惑星の名前を

『AYA』と名付けたことを

知ります。

 

そこで初めて舅の思いを知り

綾は初めて舅に

気持ちのすべてをぶつけ

病室で二人は結ばれます。

 

舅はそのすぐ後に息を引き取り

心残りがなくなった綾は

離婚を切り出します。

 

しかしお腹の中には

舅との子供が宿っており・・・・

 

「タブーを犯した女たち~鬼畜~」

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