心を病んだ女たち(4)【ネタバレ】感想【闇に喰われて 鬱にかかって抜け出せなくなった人生】

こんにちは!

マンガ大好きの美咲です!

今回はとても身近な話題のマンガをご紹介しています。

本日ご紹介するのは

「心を病んだ女たち~闇に喰われて~」です!

 

「心を病んだ女たち~闇に喰われて~」

まんが王国で読むことができます。

私はまんが王国で無料試し読みしました。

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広子の中学の同級生景子は

大人しいものの綺麗好きで

大人びた優しい女の子でした。

 

景子には母親がいなかったものの

広子とは仲が良くよく

家を行き交う仲でした。

 

高校は別々の学校に進学し

なかなか会えない日々が続くと

ある日景子から

いじめの相談を受けます。

 

その頃から景子の様子がおかしくなり

どんどん塞ぎ込み

鬱状態におちいっていきました。

 

さらに景子は幼い頃

父親から性的虐待

を受けていたことを告白し

その鬱が根深いことを広子は知ります。

 

そんな景子の状態に付け入るかのように

美恵という女性がある宗教に勧誘します。

 

母親の面影をみる景子は

まんまと洗脳され

監禁されてしまいます。

 

そこで売春まがいの仕事をさせられますが

叔母になんとか助けられ

そこから逃げ出すも

今度は変な男に捕まって

借金を肩代わりさせられてしまいます。

 

総額700万もの借金を背負った景子

はますます鬱を悪化させ

実家に戻って行きました。

 

広子は時々様子を見に行きますが

もはや景子に昔の面影はなく

病に飲み込まれ

暗い部屋で

虚ろな目をしている景子を前に

なすすべもありません。

 

景子は本当に普通の控えめな女の子で

広子から見ても素敵な家族だっただけに

ここまで景子が病に苦しみ

人生を狂わせて行ってしまったのが

悔しくてなりません。

 

ただ、他人からはわからなかっただけで

景子にとって

父親がやはり元凶だったんだろうなぁと思いますし

身近な家族のことだからこそ

誰にも言えなかったんだと思いました。

 

ラストの景子の状態から抜け出すのには

またとんでもない時間とパワーが必要だと思いますが

広子という強い見方がいるので

是非今度こそ

確かな幸せをつかんでほしいな、と思います!

 

「心を病んだ女たち~闇に喰われて~」

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