パニック母子関係(4)【ネタバレ】感想【母親の異常な娘への執着と支配!】

こんにちは!

マンガ大好きの美咲です!

今日は社会的な問題を訴えるマンガ

「パニック母子関係」をご紹介いたします!

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母親になら自分の気持ちが

わかってもらえると

信じていたあの頃

赴任先での悩みを

すべて打ち明けていた

美緒でしたが

帰ってくる言葉はすべて

慰めではなく

努力を続けろという

ものばかりでした。

 

その結果美緒に

心が休まる場所はなく

それでも母親に

すがるように助けを求めて

毎日を過ごす日々でした。

 

そして例の事件が起きたとき

もはや美緒に信じるものは

何もなくなってしまっていました。

 

この話を昭に打ち明ける

美緒を前に

また母親は部屋の前で

聞き耳を立て

自分は監視する義務がある

間違ったことはしていないと

美緒に対して支配を続けます。

 

それを美緒が拒絶すると

今度は無理やり

家から追い出そうとし

パニックになる美緒を前にして

やったりと自分の正当性を

美緒に言い聞かせます。

 

そこで父親が

初めて母親に対して

まだお前も自分の母親に

囚われているのか

といった瞬間

母親の顔色

が変わります。

 

美緒の母親も

美緒の祖母に当たる

自分の母親に厳しく支配され

それを自分の娘を厳しくしつけることで

自分は立派に育ていると

見せつけようとしていました。

 

そしてそれは

祖母がなき今でも続き

いまだにいい母親であろうと

必死になっているようでした。

 

父親は

もうお前の母親はいないのだ

と言い聞かせるのですが

その言葉は全く届いていないようで

母親はついに

恐ろしい決断に踏み切ります。

 

美緒がふさぎ込めばふさぎ込むほど

母親の支配欲は強くなり

ますます状況は悪化してしまいます。

 

しかしようやく

母親の娘への支配のルーツ

が祖母との関係にあることがわかり

この母子関係の修復の糸口

見えてきたようにも思いました。

 

それでも母親の

娘への執着は想像以上でした。

 

家を出るだけでも

我を失ってしまう美緒は

この母親の支配から

逃れることができるのでしょうか・・!

 

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