女が叫ぶとき~戦争という地獄を見た(4)【ネタバレ】感想【記憶をなくした男が唯一残した戦争の思い出】

こんにちは!

マンガ大好きの美咲です!

本日は曽根富美子先生の

「女が叫ぶとき~戦争という地獄を見たをご紹介いたします!

「女が叫ぶとき~戦争という地獄を見た」はまんが王国で読むことができます。

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詩子は順次のもとに嫁いでから

一人になりたいと出て行った自分と同じ名前の姑の代わりに

舅の世話もしながら毎日子育てにも追われ忙しく日々過ごしてきました。

 

しかしその舅が、長年勤めた教職を定年退職すると

2か月で12キロも痩せまるで別人のようになり

詩子のことをまるで自分の恋人のように扱うようになりました。

 

恐ろしくなった詩子は舅を避けるようにくらし

夫順次は全くあてにはなりません。

 

一方順次は元同僚の円と不倫関係にあり

ズルズルと交際を続けているようでした。

 

詩子はそのことに気づいているもののだからといって

何ができるわけでもなく

円の行動を歯がゆい思いで見ているしかありませをでした。

 

とうとうある日寝ている詩子に舅は襲いかかり

その罪滅ぼしのため久しぶりに家族水入らずで遊園地へと行きました。

 

ようやく幸せな日々を取り戻せるかと思った詩子でしたが

家に着くなり順次は急な出張だと円との逢瀬を匂わせるのでした。

 

円を問い詰めるも

順次と円の関係は詩子との結婚前から続いていたことがわかり

円は全く反省していません。

 

順次に問い詰めようともなし崩されてしまい

自分と円が同等の人間だと言われているかのようで

惨めで悔しくてたまらなくなりました。

 

そしてそんな詩子は順次を快く出張という名の不倫旅行へと送り出し

ある悲しい復讐を決行することを心に決めたのです。

 

ただ呆けてしまったと思っていた舅が本当の歌子に気づいた理由を知ったとき

そこに歴史の重みと夫婦の愛の深さを感じることができました。

 

男と女のすれ違いをとてもうまく描いた作品でもあると思います。

 

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